Nucleofector™ コントロールキット等
マウスT細胞Nucleofector™培地
マウスT細胞を用いた最適なNucleofection™パフォーマンスのため、Nucleofection™後の細胞培養段階にはマウスT細胞Nucleofector™培地の使用が強く推奨されます。
ロンザのマウスT細胞Nucleofector™キット(Nucleofector™II/2b装置用)には培地が含まれており、4D-Nucleofector™システムや96ウェルShuttle™装置とP3キットを使用する場合は個別製品として提供されます。
利点
- 高収量の一貫したNucleofection™結果を提供
- 遺伝子導入したマウスT細胞の生存に不可欠
用途
- P3初代細胞の4D-Nucleofector™キットまたは96ウェルNucleofector™キットとの併用
- マウスT細胞のNucleofection™ 後の培養用
関連資料および動画
- 細胞培養のコツ:細胞株および初代細胞 — 遺伝子導入の前に(PDF形式)
- 遺伝子発現に重要なベクターの要素(PDF形式)
- 遺伝子導入実験に必須のプラスミド DNDの調整(PDF形式)
- 安定型細胞株作成のガイドライン(PDF形式)
- Nucleofection™ を使ったsiRNA実験のデザイン(PDF形式)
- 4D Nucleofector™ X unit(動画)
- 4D Nucleofector™ Y unit(動画)
- Nucleofector™ II(動画)
- 96-well Shuttle™ システム(動画)
- 4D-Nucleofector™(動画)
- Convenient and Efficient Non-viral iPSC Generation(動画)