細胞株用
細胞株Nucleofector™ II/2bキット
Nucleofector™II/2b装置を用いた細胞株の遺伝子導入向けに、5種の細胞株Nucleofector™溶液を取りそろえています。豊富な細胞株から選択可能なNucleofector™キットの概要をまとめたC、L、R、TおよびV最適化プロトコルが入手可能です。ロンザのウェブサイトからダウンロードいただけます。
利点
- 最大90%の高い生細胞率で高効率遺伝子導入を実現
用途
- 浮遊細胞においても最大99%のsiRNA二重鎖の高効率遺伝子導入を実現
- 数時間以内に発現 – 遺伝子導入から分析まで1日以内
関連資料および動画
- 細胞培養のコツ:細胞株および初代細胞 — 遺伝子導入の前に(PDF形式)
- 遺伝子発現に重要なベクターの要素(PDF形式)
- 遺伝子導入実験に必須のプラスミド DNDの調整(PDF形式)
- 安定型細胞株作成のガイドライン(PDF形式)
- Nucleofection™ を使ったsiRNA実験のデザイン(PDF形式)
- 4D Nucleofector™ X unit(動画)
- 4D Nucleofector™ Y unit(動画)
- Nucleofector™ II(動画)
- 96-well Shuttle™ システム(動画)
- 4D-Nucleofector™(動画)
- Convenient and Efficient Non-viral iPSC Generation(動画)