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トップページ > よくあるご質問(FAQ) > Clonetics®の胚性ラット/マウスの神経細胞を解凍して播種したら、死細胞の割合が高いようです。製品の異常でしょうか。
正常な状態でも、細胞死は通常、播種した直後から数日間において確認されます。一般的に、約半数の細胞が初期の培養段階で死滅し、残った細胞が5日~7日間程度で接着して神経突起を形成します。通常、培養4日目までに神経突起が確認されます。ただ、この段階では突起は非常に小さく短いため、観察が難しい場合があります。明らかな神経突起が確認されるまでには、少なくとも5-8日程度は要すると見込まれています。
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