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トップページ > よくあるご質問(FAQ) > 抗CD3抗体と抗CD28抗体を使用して、 ヒト初代T細胞を刺激するプロトコルはありますか?
遺伝子導入された細胞の最適な刺激に関して、96ウェルプレートをコーティングすることをお勧めします。 遺伝子導入後の刺激方法ですが、 96-wells plates [Nunc Immuno™ Plate C96 Maxi Sorp™, Cat. No. 430 341] 抗CD3抗体 [OKt 3; eBioscience, Cat. No. 14-0037-82; final concentration 1 ng/μl] 及び抗CD28抗体[15E8; Research Diagnostics Inc., Cat. No. RD1-111650clb; 終濃度: 2 ng/μl]でコーティングして使用するか、コントロール抗体溶液 [purified ms IgG(K); BD-Pharmingen Cat. No. 554 721; 終濃度 3 ng/μl]を使用します。
37°C/5% CO2インキュベーターで5時間インキュベーションしたのち、 0.5% (w/v) BSAを含むPBSで3回ウェルを洗浄します。抗体のストック溶液(100 ng/μl )を使用前に炭酸バッファーで希釈 (32 mM Na2CO3/16 mM NaHCO3)して使用します。
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