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トップページ > よくあるご質問(FAQ) > 刺激ヒトT細胞についてどのプロトコルを推奨されますか?
データシートに記載されているような結果を得るために、以下の方法をおすすめしています。
1. 遺伝子導入に先立ち、抗CD3抗体(1 µg/ml)および、抗CD28抗体(2 µg/ml) でコーティングした培養容器を使用して3日間培養してください。もしくは、PHA(2 µg/ml)で24時間培養し、翌日一旦培地で洗浄したうえでIL-2(25 U/ml)を加えた新しい培地で培養してください。
2. 培地交換は2-3日置きに行い、遺伝子導入する前の3日間は培養を行ってください。
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